HIV患者の診療拒否の記事について

平成26年5月4日付けの高知新聞の記事について当院の対応について

非常に残念なことではありますが、県内のある歯科医院においてHIV患者さんの

診療拒否があったという記事が掲載されておりました。

そこで当院での感染に対しての考え方を掲載致します。

 

現在の医学教育では標準予防策(ユニバーサルプレコーション)という方法を用いて

すべての患者さんが感染症を持っている可能性があるものとして対応するということに

なっております。

当院でもこの標準予防策を徹底し、使用した器具は必ずそれぞれに応じた消毒・滅菌を

行っております。もちろん切削に使用するエンジン・タービン・バー類もすべて滅菌しています

実際、研修していた際に肝炎の有無を本人が知らないまま実は感染

していたという患者さんもいましたので、自己申告してくれている方の何倍も実際には

感染症の患者さんはいらっしゃると思います。そのため、申告してくれた方の時だけ感染

対策を行うということでは不十分だと考えています。

現在わかっている感染症は消毒・滅菌をしっかりと行うことで感染することは

ありませんので安心してご来院ください。

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